友達や恋人とのドライブを圧倒的に楽しくするたった1つの方法

 
ドライブをする機会と言えば、旅行やデートのみならず買い物や”とにかくドライブがしたい!”という衝動に駆られたから、など様々あるかと思います。そんなドライブを圧倒的に楽しくする方法があります。今回はドライバーの皆さんのためにドライブを圧倒的に(強調します)楽しくする方法についてご紹介します。

 

オリジナルドライブCDを作るべし!!

 
ドライブを楽しくするためには”オリジナルドライブCD”を作ることです!これをするだけで友達や恋人とのドライブを圧倒的に楽しくすることができます。”プレイリスト”ではなく”CD”というのが今回重要なポイントです。
 

CDに入れる曲の選び方(重要)

 
ドライブCDを作るにあたって曲の選び方が非常に重要になります。CDには通常16曲前後入れることが出来ますが、どの曲を入れるかは一緒にドライブに行くメンバーと一緒に決めることが大切です。一緒に決めると言っても一曲一曲相談していては楽しくありません。例えば16曲入れる場合で4人でドライブするのであれば、一人4曲を選んでもらいましょう。こうすることで各人が曲を決める裁量権があり、ドライブに行く前から「楽しもう!」というモチベーションが高まっていきます。誰かが作ったプレイリストよりも自分が入れた曲が一曲でもあるプレイリストの方が全員が楽しむことができます。

メンバーのそれぞれが曲を選んだら、今度はそれらの曲でセットリスト(曲の順番)を作りましょう。曲の順番はドライブを企画している人が独断と偏見で決めるのが良いと思います。ロックな曲からバラードまで様々な曲が選ばれていることと思いますので、曲の順番は非常に重要です。盛り上がりを意識しながら順番を組んでいくようにしましょう。

 

ドライブ中はCD以外の音楽は流さない

 
いざドライブ本番となったら、CD以外の曲は流さないようにしましょう。なぜなら、何度も繰り返しCDの曲を聴くことによって、その後にCDに入っていた曲を聞いた時にドライブの記憶がよみがえるようになるからです。思い出の曲として深く頭に刻まれていくのです。もし恋人とのドライブであれば、そうした曲を結婚式などで流すことで思い出がグッとよみがえってくることでしょう。

 

ドライブ終了後にCDをメンバーに渡そう

 
ドライブが終わったらメンバーにCDをプレゼントしましょう。人数分焼いておくのが理想的です。ドライブが始まってから何回も同じCDを繰り返し聞いているので、最初は知らなかった曲でさえも口ずさめるようになっていることでしょう。そのタイミングでCDを共有するととても喜ばれます。

 

なぜiPodやWalkmanではなくCDなのか

 
ここまで読んだ方の中には、「CDに焼くのは面倒だからiPodかWalkmanでいいかな」と思った方もいらっしゃるでしょう。しかし筆者としてはCDに焼くことを強くオススメします。その理由は主に3つあります。

 

CDじゃないと他の曲を聴きたくなる

 
iPod/Walkmanで曲を流していると必ず他の曲を聴きたくなってしまいます。そうするとプレイリストの曲を繰り返し聞くことで頭に思い出として刻むという効果が薄れてしまいます。またドライブ中に曲を選ぶことで会話ではなくDJに集中する人が出てしまいかねません。
 

CDをプレゼントするということが出来なくなる

 
CDであれば他のメンバーにも形として手渡すことが出来ますが、iPod/Walkmanでは渡すことが出来ません。CDを渡しておけば相手が自分のiPod/Walkmanに入れることもでき、ふと聴きたくなった時に聴くこともできるようになります。さらに同じメンバーで次にドライブをするとなったときでも誰かがCDを持ってくることで更なる盛り上がりを期待することが出来ます。
 

電池切れや音に障害が出るの可能性がある

 
レンタカーを借りてドライブする際などは電池切れのリスクにさらされます。CDの場合は車両の電力で音楽を流せるため、そのような問題からは無縁になります。またiPod/Walkmanの場合、BluetoothやAUXケーブルを接続して車両のオーディオからォん額を流すかと思いますが、Bluetoothの接続が煩雑であったりAUXケーブルが無かったりするなど、トラブルが起こる可能性を秘めています。トラブルがあると社内は変な空気になってしまいますので、こうした観点からもやはりCDがおすすめです。

 

まとめ

 
ドライブを圧倒的に楽しくする方法としてオリジナルCDを作る!というご提案をしてきました。ぜひCDを作ってドライブを楽しい思い出へと変えていってください。CDを作った際には車のCD読み取り機でトラブルが起きないように、盤面にCDを貼ったりすることはやめましょう。それでは皆さん、よいドライブをお楽しみください。